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2011年11月30日水曜日

11月も終わりに、、、忘年会が


今日で11月も終わりになります。まだ、今年を振り返るには早いですが、、、、、もうすぐです。
今週の金曜日は、早々の忘年会があります。
噂によると、外れくじ無しの抽選があるとの事。別に期待はしていないのだが、、。まあ、会費が高い高い、少々の景品では割りに合いません。

その忘年会、、。昔の時代はかなり気合が入って、半年くらい前から余興の準備や段取りなどなど公の仕事として、大掛かりにやった時代もありましたが、今や参加自体も自由で、泊りがけで行うと言う事もなくなりました。まあ、幹事でなければ、気楽なモンですが、、。
(一部の事業所では忘年会休みと言うのもありました。今もあるのかな?)

それでも、宴会場になっているところは12月は忙しいのでしょうね。頑張って稼いで頂きたく。そして参加される方は、翌朝、後悔しない程度のお酒を!

2011年11月29日火曜日

スマートフォンを持って、、、、


先のブログでスマホに買え変えた事は報告しましたが、スマホを持ってから変わった事をちょっと。

暇があればいじっている時間が増えた。
まあ、携帯ですから何時でも持ち運んでいるので手軽なのと、まだ、慣れていないのでついついいじってします。(バッテリーが無くなるが早いのもそれが一因かも)

PCに、向かう時間が減った。
スマホを持って、実感したこと。照会する分には、PCもスマホも対して代わりが無いことがわかった。よって、わざわざPCも立ち上げなくとも、見る分には十分である事。
ただし、書き込み等何か情報を入れるには、やっぱりPCにはかなわないのかな、、、
よって、見るだけなら、スマートフォンは、照会のみ。何か加工する、情報を入れる等々はPCと使い分けが明確になったかと。

スマートフォンはまだまだ使いこなしているとは言えないが、多分、そんな事かな?と思っている。

スマートフォンは、インターネットを見る分には、これからも汎用性が高くなるだろうし、性能も進歩するだろうから、増えるのだろう。

何時の間にか、スマートフォンが携帯端末(電話)は当たり前の時代がくる予感がします。




2011年11月27日日曜日

デジカメ写真の活用について

出かける時には、必ずデジカメを持ち歩く。持っていても撮らない場合もあるが、時間があると写真を撮る。でも、これらの写真は、だいたいが、そのまま、SDカード等に保存されたままになっているか、又は、ハードディスクに写して終わりになってしまう。私の場合、100%印刷はしない。

そんな写真の保存状態でした、ブログやTwitterをやり始めて、少しですが使うようになりました。そして使うようになって保存場所は、webアルバムに。ここに保存しておくと、BlogやTwiitterで使う場合に便利なので。

だた、だいたい容量制限があるので、いつの日にか保存場所を考えねばならない事になりますが。

そして、UPするのに面倒(時間が掛かる、容量を占有してしまう)なので、解像度も最低限にしております。よって、写真自体はすごく綺麗ってわけには行っておりません。でも、まあ、目的は達しているのでこれで、今のところ十分かと。

カメラはもう既に6~7年くらい使っているかな?くらい古いので性能も今のに比べると、落ちるのだろう。そう、最近携帯をスマホに変えたが、其のほうが多分綺麗に取れる。だが、携帯は携帯で、カメラはやっぱりカメラ。カメラのに方が使いやすいし、目的がはっきりしているので今ので十分かな。

<写真は、散歩中に撮影しました。>



2011年11月26日土曜日

沼津湾岸---風景

沼津湾岸を散歩してきました。
天気はまずます、近場ですが今までに行った事ない、通った事無い道を、、、


大きな地図で見る


近場なんでのんびりと。しかし沼津港は変わりましたね。何やら近代的と言うか観光地化と言うか食べ物屋さんがみんな新しくなって、ホント沼津を代表する名所って所でしょうか?

その食べ物屋さんの中に、「沼津港深海水族館」が10月にOPENしたとの情報で、チラと覗いてみました。朝、早めだったので前を通っただけですが、それなりの雰囲気ではあるが、余り期待もできないかも?

その沼津漁港の傍を流れる狩野川を横目で眺めながら、我入道海岸へ、
我入道   すごい地名ですね、、、、ちょと調べて見ると、{日蓮上人が「ここが我が入る道である」と言って上陸したことに由来}、、、だそうです。インターネット検索より。
一度聞いたら、忘れない地名かと。

そこから静浦漁港と通り内浦へ、、、今回の目的は、「長浜城跡」に行くこと。この長浜城は、何度も通っている道に関わらず、私は全く知らなかった場所である。

**[ええじゃないか、、、」ってブログを書かれている方に教えて頂きました。

しかし、探しました。じっくり見るとちゃんと案内版はあるものの、とおり過ぎてしまって何回が行ったり来たりです。(沼津方面からだと水戸水族館を過ぎて2つ目のトンネル付近、海側)

ただでさえ、入り組んだ入り江になっている地形、そこにちょこっと突き出た半島みたいな島にあります。案内板によると、後北条氏の水軍基地になっていたそうで、北の山側は山城風、南は水軍風になっているとの事、本丸?は工事中でじっくりとは見えなかったですが、景色はすばらしい。昔の水軍の将が何を考えていたか、想像しながら海の風景を眺めていました。

長浜城から見た景色
(正面に見えるのは淡島)

沼津にまだ、行っていないこんな場所があったのか!と言う感動モンでした。観光地と呼ぶには寂しい場所ですが、のんびり過ごす場合この場所は最高です。

 


そんな、長浜城を後にして、木負(きしょう)で西浦みかんをお土産に購入し戸田峠へ、、。この道を久しく通っていなかったのですが、道が整備されており、バイクで走るには快適でした。(坂道なのでちょっとパワーが無いのが、、、、)
予定では、戸田峠から修善寺を通る予定だったのですが、頂上から北へ通る道があったのでちょっと冒険して見ようと山道へ、、、、(上の地図とはちょっと違います。何せ地図には道が無い)
どこで出るんだろうと、心配になりながら、行き着いた先は先程の”木負”へ、、、、どうやら、山を一周したようです。知らない山道(車の往来無し)は心細いもんですね。

今回は曇りがちで富士山と海って訳には行かなかったですが、最後はやっぱり富士山で、、

では、また。

今回の写真集


残念な富士山


ここの所、寒い日が続く分、乾いた空気が富士山を見せてくれていた。
でも、日によっては、なかなかそうも行かない。今日の富士山も、その一つ。

でも、こんな日もあるから、くっきり見えたときの感動もまた増えるもんです。

本日も朝方はこんな富士山ですが、すっきり見える時間もあるでしょう。

良い1日でありますように!


2011年11月25日金曜日

パソコンの個性

車やバイクには、乗る人の個性がその形に表れる。
スポーツタイプ、セダン、オフロード仕様、などなど

それと同じように、PCにも個性が出ますね。

ファイル名のつけ方
デスクトップの壁紙
やたらデスクトップにファイルを置いている人
いつもきれいに掃除している人
やたらショートカットを作る人
フォルダーを即、作成する人

だから外観が同じでも、中身がまるで違う。だからちょっと借りて使うもんなら、勝手が違いうまく使えない。なによりちょっとした位置の違いによる入力間違いや、お気に入りの内容が違うのが一番の要因。

こうやって考えると、PCも使う人の個性がでますね、、、
みなさんのPCには、どんな個性がありますか?

2011年11月24日木曜日

喫煙所の効果について、、、喫煙者より

今更、煙草が良いとは言わない。タバコ自体には良いことは無いのは周知の通り。
(ここで書く内容は喫煙を進めるものではありません。誤解の無いように)

ここでは、タバコについてではなく、そのタバコを嗜む「喫煙所」について、語ってみる。
タバコを吸わない人にとって、タバコを吸いに喫煙所に行くことには、まずもってその意味が理解されていない。

時間の無駄
何故、わざわざ吸いに出かけるのか?
今いたと思ったらもういない、また、タバコか?

などなど、吸わない人は言いたい放題でしょう!
でもですね、タバコは良いこと無いかもしれませんが、「喫煙所」には、吸わない人にはわからない良い事がたくさんあるんですよ。それをちょっと紹介します。

喫煙所は、昨今の禁煙の流れにそって、まず、屋内にはなく、屋外が多い。それも普通、目立つ所にはなく、おおよそ建物はずれに置かれている。(世間から隔離されています)
そう言った前提で

1)部屋の中のどんよりした空気ではなく、新鮮な外の空気に触れる事ができる。”REFRESH”
  
そもそもタバコ吸いに喫煙所に行くのは、決して仕事をサボるのが目的ではなく、頭をスッキリさせるのが、その目的です。自分の知識の棚から、その知識を世界に出すタイミングは、その関係している事を考えている時ではなく、むしろ何も関係ない時間の時に、そう「喫煙所」にてタバコを吸っている時なんです。
歴史に残る発明者は間違いなく、その事に集中していない時に、ひらめた発見であり、その場所の一つに「喫煙所」があるのは間違いない。

2)喫煙所は、「コミュニケーションの場、情報交換の場」である。

喫煙所に来る目的が上記のような気分転換なので、今、直接の仕事の事に関しては話さない。全く関係ない仕事の話か、世の中の動きの事であったり、天気の話であったり、世間の話題の事であったり、、、。知りえなかった情報が自然と入ってくる場になっているんです。
ここで得た情報は、決して無駄話ではなく、役に立つ情報が多いのです。それもプライベート上ではなく、仕事の話で。

3)人脈を作る場であること

日頃全く関係ない、ただ「タバコ吸いに、、」と言う共通の目的で集まっている人達です。同じように気分転換に来ている人達同士の会話する事は、その場を離れても、また、全く別の場所で合っても、同じ仲間気分から話がつながります。いわゆるタバコ仲間ですね。この結びつきは、仕事でただ関係している人達よりもつながりが深いのです。
タバコを吸わない人達にはこの「場」が無いので、その差(いわゆる人脈)は歴然としたものがある事かと思います。
身近な人を見回して見てください。幅広いネットワークの持ち主は、喫煙者が多いと感じませんか?タバコネットワークがあるんですよ。

これらの効果を生むのは、害となるといわれている「タバコの効能」の効果がプラスされて生まれてくるのかも知れません。喫煙所以外の場では、なかなか生まれてこない効果では無いかと思っております。

どうですか?非喫煙者の方々、喫煙所にはこんな効果もあるのです。

PS
タバコ自体の害については、認識しているつもりです。また、周りの方に迷惑をかけるような事はやってはいけない事が前提である事は言うまでもありません。



2011年11月21日月曜日

総理大臣の交代の可能性

ヨーロッパでは、ギリシャ、イタリア、スペイン、下手するとフランスも、、、、、、。そう政権交代です。
景気が悪くなる、経済が不活性に、借金が増える、、、増税との方向には、払う側は納得できず政権交代の波がくる。何やら決まったパターンになってきましたね。

では、日本はどうだろう。日本も負けじ劣らず政権交代の数では負けない。何せ、毎年総理大臣は変わっているし、日本人でさえ、ここ4~5年の総理大臣の名前が出てこない。

でも、日本の総理大臣の交代は、ヨーロッパのそれとは違う。
確かに、経済の低迷が背景にあるのは、ヨーロッパと同じだが、日本の交代は何やら政治家だけの都合のように思ってしまうのは私だけでしょうか?スポーツの世界でもよく言われるが、リーダーシップをとるため、選手を育てるには、3年は掛かるとの事。それを1年で実績(公約を果たす)を出すなんて、土台が無い限り無理。
野球だって、サッカーだって監督が変わっただけ1年で変わる事はまず無い(病気とかではなく)

少なくとも、総理大臣になったからには、実績を残す為、やっぱり3年はやってもらわねば、結果をチェックするにも、評価するのも短かすぎ。
みんなで選んだ党が選んだ人です。ちょっと長い目で見ることも大事です。

何もしない内に政権が交代させるのは、議員を選んだ我々の見通しの甘さも原因であることは間違いない。

2011年11月20日日曜日

幸福の量ってどうやって、、、?



国民総幸福量(こくみんそうこうふくりょう、Gross National Happiness, GNH)


ブータン国の試み。実際のいくらのお金を稼いだではなく、どれだけ幸せであるかを数字で表したものそれが「GNH」だそうだ。
幸せを数字で表すには、かなり難しく、このブータンの試みで出た数字は、現実と一致しているかどうかはわからない。でも、誰もが、「本当の贅沢、幸福って何だ?」て考えている時に、この試みは価値がある。
他の国でこのような事を実施した事はあるのでしょうか?少なくとも一番幸せな国て呼ばれているブータンで実施されてい事には興味深い。


世界各国でこのような試みを行ったらどんな結果がでるのだろうか?
それぞれの人格、国民性もあるから、単純な比較はできないのだろうが、あそこの国は多分数値が高いのだろう。
こちらの国は数値が低いのだろう、、、、と思える所だ。
では日本はどんなんでしょうね?


ほんと目先のお金ばかり追求している事にさらされているサラリーマンの皆様、
あなたの幸福量は?どうやって幸福量って図っていきますか?
考えさせられますね。

2011年11月19日土曜日

季節はずれの風、、、雨

いやー凄かったですね。雨、風、、、
9月に来た台風並みでした。この季節にこんなに風が吹いたのは初めてでは?、、
午前中は、「まあ、よく降っているなぁ」って感じておりましたが、14:00頃~だんだん凄くなって、17:00頃がピークだったかな。前回の台風で庭木がことごとく倒れたのだが、今回もやられたって思いました。(結果は、明日検分する事にして)

9月の台風の時は、会社の建物の中でしたが、今回は土曜日なので家におりました。しかし、家にいるとそれも雨だと、する事も無いのでテレビやインターネットをついつい見ております。そうするとあちらこちらで、この風雨の話題がはびこっておりました。(特にTWITTER)。
情報があふれると、その凄さが身近に感じられ、恐怖?を覚えてしまいます。多分、9月の台風の時も同じだったのでしょうが、会社ではそうそうそんな情報を取れる環境でもなく、「知らぬが仏」でした。
台風が去ってその後、其の凄さに身震いしましたが、、、、

以前のブログでは「危機感を持たねば、、、」と書いておりますが、今回のは想定外(この言葉好きではは無いが、、、)でした。徳之島では竜巻が原因と思われる被害が出てるようですね。
竜巻の発生時期は1年を通じて”秋から冬”にかけて多いそうですね。てっきり”冬から春”にかけてかと思っておりましたが、、、、

風の強さは台風並みとは思いますが、台風でよく聞く、「風速 ?M、半径?KM」と言うNEWSは余り流れません。少なくとも私は聞かなかった。是非とも、今後はそのような情報を、近づく前に流してほしいもんだと思います。事前にわかっていればできる事があるかも?

でも、もしかしたら富士山周辺で急に発達したのかも知れない。

何はともかく、こんな台風並みの風の強い季節は、年に一シーズンにしてもらいたいもんですね。

ブータン国王 ジグミ・ケサル国王の演説

ブータン国王 ジグミ・ケサル国王の演説が話題になっている。

確かに、最高の言葉で日本を褒め称えてくれている。ここまで褒めてくれなくてもって感じもする。
でも、日本にも色んな人間がいます。被災者のような強い人間ばかりでは無い事も。

演説もさることながら、ブータン国王夫妻に同じ日本人のような親近感を持つのは何故だろうか?
演説はともかく、第1印象からして、好印象。

チベットの小国かも知れないが、何か羨ましく思える。

(ちょっと印象深いので、演説全文とともにブログに書き込みました)


<以下 全文>

ブータン国王: 天皇皇后両陛下、日本国民と皆さまに深い敬意を表しますとともにこのたび日本国国会で演説する機会を賜りましたことを謹んでお受けします。衆議院議長閣下、参議院議長閣下、内閣総理大臣閣下、国会議員の皆様、ご列席の皆様。世界史においてかくも傑出し、重要性を持つ機関である日本国国会のなかで、私は偉大なる叡智、経験および功績を持つ皆様の前に、ひとりの若者として立っております。皆様のお役に立てるようなことを私の口から多くを申しあげられるとは思いません。それどころか、この歴史的瞬間から多くを得ようとしているのは私のほうです。このことに対し、感謝いたします。
妻ヅェチェンと私は、結婚のわずか1ヶ月後に日本にお招きいただき、ご厚情を賜りましたことに心から感謝申しあげます。ありがとうございます。これは両国間の長年の友情を支える皆さまの、寛大な精神の表れであり、特別のおもてなしであると認識しております。
ご列席の皆様、演説を進める前に先代の国王ジグミ・シンゲ・ワンチュク陛下およびブータン政府およびブータン国民からの皆様への祈りと祝福の言葉をお伝えしなければなりません。ブータン国民は常に日本に強い愛着の心を持ち、何十年ものあいだ偉大な日本の成功を心情的に分かちあってまいりました。3月の壊滅的な地震と津波のあと、ブータンの至るところで大勢のブータン人が寺院や僧院を訪れ、日本国民になぐさめと支えを与えようと、供養のための灯明を捧げつつ、ささやかながらも心のこもった勤めを行うのを目にし、私は深く心を動かされました。
私自身は押し寄せる津波のニュースをなすすべもなく見つめていたことをおぼえております。そのときからずっと、私は愛する人々を失くした家族の痛みと苦しみ、生活基盤を失った人々、人生が完全に変わってしまった若者たち、そして大災害から復興しなければならない日本国民に対する私の深い同情を、直接お伝えできる日を待ち望んでまいりました。いかなる国の国民も決してこのような苦難を経験すべきではありません。しかし仮にこのような不幸からより強く、より大きく立ち上がれる国があるとすれば、それは日本と日本国民であります。私はそう確信しています。
皆様が生活を再建し復興に向け歩まれるなかで、我々ブータン人は皆様とともにあります。我々の物質的支援はつましいものですが、我々の友情、連帯、思いやりは心からの真実味のあるものです。ご列席の皆様、我々ブータンに暮らす者は常に日本国民を親愛なる兄弟・姉妹であると考えてまいりました。両国民を結びつけるものは家族、誠実さ。そして名誉を守り個人の希望よりも地域社会や国家の望みを優先し、また自己よりも公益を高く位置づける強い気持ちなどであります。2011年は両国の国交樹立25周年にあたる特別な年であります。しかしブータン国民は常に、公式な関係を超えた特別な愛着を日本に対し抱いてまいりました。私は若き父とその世代の者が何十年も前から、日本がアジアを近代化に導くのを誇らしく見ていたのを知っています。すなわち日本は当時開発途上地域であったアジアに自信と進むべき道の自覚をもたらし、以降日本のあとについて世界経済の最先端に躍り出た数々の国々に希望を与えてきました。日本は過去にも、そして現代もリーダーであり続けます。
このグローバル化した世界において、日本は技術と確信の力、勤勉さと責任、強固な伝統的価値における模範であり、これまで以上にリーダーにふさわしいのです。世界は常に日本のことを大変な名誉と誇り、そして規律を重んじる国民、歴史に裏打ちされた誇り高き伝統を持つ国民、不屈の精神、断固たる決意、そして秀でることへ願望を持って何事にも取り組む国民。知行合一、兄弟愛や友人との揺るぎない強さと気丈さを併せ持つ国民であると認識してまいりました。これは神話ではなく現実であると謹んで申しあげたいと思います。それは近年の不幸な経済不況や、3月の自然災害への皆様の対応にも示されています。
皆様、日本および日本国民は素晴らしい資質を示されました。他の国であれば国家を打ち砕き、無秩序、大混乱、そして悲嘆をもたらしたであろう事態に、日本国民の皆様は最悪の状況下でさえ静かな尊厳、自信、規律、心の強さを持って対処されました。文化、伝統および価値にしっかりと根付いたこのような卓越した資質の組み合わせは、我々の現代の世界で見出すことはほぼ不可能です。すべての国がそうありたいと切望しますが、これは日本人特有の特性であり、不可分の要素です。このような価値観や資質が、昨日生まれたものではなく、何世紀もの歴史から生まれてきたものなのです。それは数年数十年で失われることはありません。そうした力を備えた日本には、非常に素晴らしい未来が待っていることでしょう。この力を通じて日本はあらゆる逆境から繰り返し立ち直り、世界で最も成功した国のひとつとして地位を築いてきました。さらに注目に値すべきは、日本がためらうことなく世界中の人々と自国の成功を常に分かち合ってきたということです。
ご列席の皆様。私はすべてのブータン人に代わり、心からいまお話をしています。私は専門家でも学者でもなく日本に深い親愛の情を抱くごく普通の人間に過ぎません。その私が申しあげたいのは、世界は日本から大きな恩恵を受けるであろうということです。卓越性や技術革新がなんたるかを体現する日本。偉大な決断と業績を成し遂げつつも、静かな尊厳と謙虚さとを兼ね備えた日本国民。他の国々の模範となるこの国から、世界は大きな恩恵を受けるでしょう。日本がアジアと世界を導き、また世界情勢における日本の存在が、日本国民の偉大な業績と歴史を反映するにつけ、ブータンは皆様を応援し支持してまいります。ブータンは国連安全保障理事会の議席拡大の必要性だけでなく、日本がそのなかで主導的な役割を果たさなければならないと確認しております。日本はブータンの全面的な約束と支持を得ております。
ご列席の皆様、ブータンは人口約70万人の小さなヒマラヤの国です。国の魅力的な外形的特徴と、豊かで人の心をとらえて離さない歴史が、ブータン人の人格や性質を形作っています。ブータンは美しい国であり、面積が小さいながらも国土全体に拡がるさまざまな異なる地形に数々の寺院、僧院、城砦が点在し何世代ものブータン人の精神性を反映しています。手付かずの自然が残されており、我々の文化と伝統は今も強靭に活気を保っています。ブータン人は何世紀も続けてきたように人々のあいだに深い調和の精神を持ち、質素で謙虚な生活を続けています。
今日のめまぐるしく変化する世界において、国民が何よりも調和を重んじる社会、若者が優れた才能、勇気や品位を持ち先祖の価値観によって導かれる社会。そうした思いやりのある社会で生きている我々のあり方を、私は最も誇りに思います。我が国は有能な若きブータン人の手のなかに委ねられています。我々は歴史ある価値観を持つ若々しい現代的な国民です。小さな美しい国ではありますが、強い国でもあります。それゆえブータンの成長と開発における日本の役割は大変特別なものです。我々が独自の願望を満たすべく努力するなかで、日本からは貴重な援助や支援だけでなく力強い励ましをいただいてきました。ブータン国民の寛大さ、両国民のあいだを結ぶより次元の高い大きな自然の絆。言葉には言い表せない非常に深い精神的な絆によってブータンは常に日本の友人であり続けます。日本はかねてよりブータンの最も重大な開発パートナーのひとつです。それゆえに日本政府、およびブータンで暮らし、我々とともに働いてきてくれた日本人の方々の、ブータン国民のゆるぎない支援と善意に対し、感謝の意を伝えることができて大変嬉しく思います。私はここに、両国民のあいだの絆をより強め深めるために不断の努力を行うことを誓います。
改めてここで、ブータン国民からの祈りと祝福をお伝えします。ご列席の皆様。簡単ではありますが、(英語ではなく)ゾンカ語、国の言葉でお話したいと思います。
「(ゾンカ語での祈りが捧げられる)」
ご列席の皆様。いま私は祈りを捧げました。小さな祈りですけれど、日本そして日本国民が常に平和と安定、調和を経験しそしてこれからも繁栄を享受されますようにという祈りです。ありがとうございました。

2011年11月18日金曜日

「昼活」  時間は作らねば、、

時間が無い無いと言っても時間は生まれない、時間は作らねば生まれてくるものでは無い。
まあ、時間が無いと言うのは言い訳みたいなもんだと思ってはいるが、ついつい使ってしまう言葉だ。

そこで、必ず時間がある時がある、それは昼休み。(これはNHKさんの受け売りなんですが、、、、)

何でも、お昼の時間を有効利用する事が流行っているそうだ。何故ななら、お昼は遅い早いはあれどどこの世界でも必ず設けてあるものだ。(昼休みは必ず設けなければならない法律?)
そこで、そのお昼休みに自分の好きな事を行う。そNHKさんで紹介していたのは、「ヨガ」の教室、ランチの合コン、ネイル、、、などなど。時間は限られているのでできる事にも限界はあるが、確実に取れる時間だそうだ。
どうもそれを「昼活」と言うそうだ。

なるほどなと思うところは、必ず時間が取れると言う事以外に、アフターファイブに比べ時間が確実だと言う事、何せ、夕方は飛び入りで仕事が入り、帰るに帰れないケースが多いので。
また、昼休みに何かしら活動すると、午前中膿んでいた脳もスッキリとして、午後の仕事もはかどるという効果もあるらしい。

まあ、これらができるのは都会の中心にある場合に限られそうだが、、、、

お昼休みにボケーとしている方々、許される環境であればちょっと”昼活”をされてみれば良いのでは。。。

因みに、このお昼時間は、インターネットも混み始めるそうだ。考えて見ればお昼の時間はみんなボケーとネットサーフィンをしている人が多いような、、、、。それを狙ってある企業は昼の時間に製品のコマーシャルをTwitteしている会社もあるとか、、、、。確かに!

2011年11月16日水曜日

年末ですね、、、年末調整の申告

あれよあれよと思っているうちに、はや、11月も半ばを過ぎ、忘年会の声が聞こえてくるようになりました。暑い日があったかと思うと、今朝は底冷えがするような寒さ。毎度このブログに書きますが、身体がついていかない日々が続いております。

さて、年末が近づくと恒例の年度末調整の申告書を書く時期がきます。
毎年、書いているのですが、実際、皆さん内容わかりますか?扶養控除、収入、保険額、あと人それぞれの追記しながら書く申告書。まあ、何を根拠に、訳のわからない計算をして、何かしら記入する。たまに電卓を叩きながら、、、、、。

正直、内容が未だに理解できません。計算式の根拠がわからんです。
例えば
①に②の大きい方の数字を書いて、その数字の???%の結果を、③に記入する。

わからないですよねー。
ですので、この申告書を書くのが少々苦手であり、おっくうです。皆様は理解されて書いているでしょうか?何か、お役所的っていうか昔の法律っていうのでしょか、、、。ただ数字などを書くのであれば、もっと簡略化できないもんでしょうかねぇ、、、、

まあ、この記入する内容で、プラスの調整額になるのであれば、それはそれで良いのですが。

会社では、色んな出来事がおきており、そのストレスも加わって、ネガティブにつぶやく事、お許しください。

では!

2011年11月15日火曜日

写真の効果

このブログもそうだが、文字の羅列よりはやはり写真、絵、図が文書の間にあった方が読みやすい。
文字が羅列されているだけだと、殺風景だし、読むのに疲れるが、そこに写真(文書を補足する写真でも)であるとぐーと見栄えが変わり、読みやすくなる。

テレビとラジオの違いもこの画像(絵)がある。耳で聞くより、耳と目(画像)と両方のほうが、頭に入ってくる情報量が格段と違う。プレゼでの発表資料もしかり

また、何も関係ない写真等であっても、インパクトが生まれますので、「何か書いてあるんだろう?」と興味をそそられるのではないかな、、

可能な限り、このブログも写真を入れるように心がけよう。

PS
そのためには、何時でもどこでもカメラは持ちあるいて、何気ない写真でも撮って集めておこう。

お互いに、、、、

会社の中は、基本個人の集まった集団で、そこにはやはりボスがいて、ボスの下に統率された行動を起こす。

そんな中で、ボスが指示しなくても、ボス以下が何時の間にか協力し合って仕事をしている姿は、何とも頼もしいし、何かホットする。そんな姿を見ていると、ボスが必要なのかとも思う事がある。本来、ボスは仲間割れを防ぎ、円滑にその集団が活動するための調整役であり、仲間同士が円滑に進んでいれば、ボスなどは不要である。
いや、かえってボスがいては、邪魔になる事もあるだろう。

結論:うまくいっている集団の中では、ボスは不要

ってな事を感じた1日でした。

*ある社員が事故でしばらく出社ができなくなった時に、同じメンバーの行動を見て感じた事。

2011年11月13日日曜日

地域の説明会

本日、地域の集まりがあり、集会所(いわゆる箱物)建設についての説明会での話し。

内容はともかく、今の政治の縮図のような雰囲気であった。というのも質問に対する答えが的確でないので、どうもすっきりしない。議長さんは威厳と3者的な立場に徹していましたが、答える側の真意が良くわからない。答える側も質問する側も地域の為に発言はしているのだが、噛み合っていない。
私は質問する側であり、当然明確な答えを期待する。
総じて質問する側の人達は質問の意図を理解しており、答える側も答える側としての意図はまとまっているように思えた。

そう、国会中継のようだ。ただ違うのは、全国、全世界に関する内容を議題にしている答弁ではなく、身近な議題に対して答弁しているので、力も入る。

(私も傍観者に徹するのではなく、発言をしました。大きい小さいは別として、まずは言わない事には始まらないし、参加している意義も無いので。)

この先、この話の方向がどう動いて行くのか曖昧な状態だが、少なくとも地域の為になる方向で私も努力、協力していきたい。
そんな説明会を他所に、今夜も月がきれいに見えておりました。
何でも満月プラス2~3の月らしいが、、、、




2011年11月12日土曜日

猫が箱根の広告を!  箱根~小田原城

昨日の冷たーい雨から、一夜明けて、秋晴のさわやかな朝を迎えました。
こんな秋晴の日にはやはり、爽やかな空気を吸いに箱根へ、、、。少し遅めに出発し芦ノ湖へ。
何時もの芦ノ湖の海賊船ではあるが、青空をバックに写る姿はちょっと違った感じが、、、、ここで本日のベストの出会いがありました。「猫」です。この芦ノ湖の湖尻の発着場には、猫がたむろしておりますが、本日の猫ちゃんは、なんと、看板を背負ってました。それも2匹
見た瞬間、思わず笑ってしまいました。今回も風もなく、暖かい日差しが差し込んでおり、猫君たちも日向ぼっこを楽しんでおりました。「ようこそ!箱根に」、「手漕ぎボート 30分 700円」、、なんとまあ、箱根観光協会への協力と、貸しボートの客寄せを!  まあ、でも鳴くわけでもなく、おっとりとたたずんでいるだけ何のですが、なんとも可愛い姿でした。肝心の貸しボートは出ていなかったようですが、、、。でもこの看板?プレートは嫌ではないらしく、取るしぐさもぜす、ちゃんと首からぶら下げておりました。猫君たち、、今日もしっかり宣伝しろよ!   
猫達を後に、小田原へ、、、

小田原に来ると何時も立ち寄る「一夜城」。以前来た時とは違って、観光地化しておりました、荒地の駐車場が、整備され、花畑も綺麗になって、洒落た洋食のレストランが、、、、。かなりの人が来ておりました。コスモス畑と相模湾のベストマッチが見れるこの場所は、いいですね。

お腹も空いた状態でしたが、頑張って、小田原城へ立ち寄り(ホントは今回のメインで目的地でもあったのだが)、その足で小田原港にて、魚市場の食堂へ、、。かなり混んでおりました。味はまずますって所。小田原提灯を模った灯台付近で魚フライ定食を頂きました。とても小奇麗な場所とはいえませんでした、この市場の雰囲気は好きです。どうせ食べならちゃんとした店よりも地元の雰囲気が感じられる店がいいですね。。(人が多く、写真をとれる雰囲気ではなかったので写真は無しです。)
小田原から予定では熱海を経由する予定だったが、道が混んでおりましたので、湯河原から大観山へ、、。山の天気はわかりませんね、登るにつれ霧が濃くなって、視界50Mって所でしょうか!
芦ノ湖が見えるはずが全くでした。

まあ、なんだかんだ言いながら色んな事があった、ショートツーリングでした。  では!

<本日の写真集はこちら>

2011年11月11日金曜日

休暇

有給休暇はちゃんと使っていますか?

日本の企業人は休暇を取らないと言われておりますが、私もその一人になっております。
会社って所は、基本的に暇な時は無い様に組まれております。暇な人が多ければそれだけ無駄なお金を費やす事になっているからです。それは欧米でも同じ事だと思いますが、結局の所、生活する中で会社とプライベートに対するスタンスの違いって所でしょうか?

何も日本人が会社に全てをささげている人ばかりではありませんが、やはり暇をもてあましている人で無い限り、なかなか休みを取るタイミングがなく、ずるずる行っているのでは無いかと思います。

それに対して、欧米の人は生活で家庭で用事ができると、そちらを優先に事を運ぶ為、会社は二の次って感じなのでしょう!会社とは違った面で個性を磨き、それを会社の中でも生かしていく。

そういう風に考えると、やっぱり個性は大事に、つぶさないように生かして行けているのは欧米のほうだと思います。まあ、個性って者は何も良いことばかりでは無いですが、、、、

そんな事を考えている私が、特に理由も無く、本日は「有給休暇」を取りました。生憎の雨模様の日で特に何もするわけではありませんが、ちょっとは疲れが取れた??かな。
何も予定なく取れる休暇、、、そんな休暇が在ってもいいですよね。
朝焼けの雲に月が重なって、ちょっと変わった絵になりました。

全国紙と地方紙  新聞

新聞。(朝刊、夕刊。)

新聞は過去ずーと購読しておりましたが、1年前くらいに思い切って中止しました。
理由は、
このインターネットの情報サイトも充実し、情報であればわざわざ紙面でなくても入手可能になった事
そして、古新聞になった後の処分の面倒さ(よく言えば環境負荷が大きい)。おまけに新聞には広告がたくさん入り、それも大きさバラバラでまとめるのが大変。
などなど。

しかしながら、インターネット等の情報に触れる機会が多い私はそれで良いとして、インターネットには見向きもしない家内や、インターネットを見る機会に少ない子供達にとっては、やはり世の中一般の情報としては、やはり新聞が一番の情報元となります。

という事で、この度再購読する事にしました。
さて、新聞と言えば読んで面白いと思うのは、やはり全国紙。全国紙には数種類あり、記事としては似たようなモンですが、それぞれ個性はありますよね?。記事の配置、フォント、書き方で自分にあったものを選びます。(因みに私は、朝日新聞派です)。
新聞は、世の中のNEWSを読み取るのが一番の目的かと思いますが、NEWS以外のコラム、社説、読者の声等も、かなりのウェイトを占めますよね。じっくり読む場合は、NEWSは置いておいて、そちらを読みます。この辺りは、各社でかなり個性が出ます。何か週刊誌的な要素が強い?

でも、今回あえて地方紙(静岡新聞)を選びました。全国紙はやっぱり一般的な内容しか記載せず、個性があるといっても、広く浅くになっていますが、地方紙は個性が出ます。全国のNEWSはテレビやインターネットにまかせ、地域にしかわからない出来事を掲載するのでそれはそれで面白いかな、、、と。(全国紙よりかなり安価って事もあるんですが、、、、)

どなたががおっしゃってました。地方に出かける機会があれば、全国紙ではなく、その地域の地方新聞を読もうと、、、。せっかく出かけたのだから、その地域の特性がでる記事を読んで、そこにしか無いNEWSを見て、其の地域をちょとでも理解しようと。そうすれば、仕事でも観光でも、面白みが増すかも知れません。

では。




2011年11月9日水曜日

AndroidとGoogle

皆さん、Android携帯にはとGoogleのアカウントが必要な事知ってましたか?

私は知らなかったので少々驚きました。Googleが色んな商品を開発していて、Androidも関連していたのは知ってましたが、アカウントが必須とは知りませんでした。
まあ、しっかりしてますね。I-Phoneも同じかな?

いずれにしても、PCとは違い携帯端末は、何時も身につけて動くほどのアイテムであり、その数も多い。だから、携帯に搭載されれば、その影響度も大きいでしょう。

最近のソフト会社っていうのも、どんどん進化しないと直ぐに飽きられてしまうから、新しいものを作らざるを得ないようで大変ですね。Googleの場合、後から色々なインターネット会社を買収した?おかげで、いきなり出来た感があります。そのおかげで、Googleアカウントが、色んなサイトを跨って使われていて、その管理も大変そうです。

本家のアカウントと、後から吸収した会社(例えば、Bligger、You Tube?など)のアカウントは、元々違う管理だったので、その管理内容も少なからず違う。そこに互換を持たせたもんだだから、大変です。どこかのサイトで作ったアカウント情報が、Google本家にも渡されたのは良いが、Google本家では、オリジナルの情報しか更新できず、作ったアカウントのところで修正しなければならない。作った本人もどこで作ったもの忘れ、下手するとアカウント情報の更新もままらない。


こう次から次へと新商品が出て来て、それが主流になってくると、何かユーザーの本当の利便性が無視され、機能面ばかり表に出てきそうで、且つ、それに対する不具合も合わせて出て来ているような、、

こういった状況は、これからどんどん広がって行くのでしょうね!







2011年11月7日月曜日

味覚の大切さ 食育

食育って最近よく言われますよね。いつぞやかテレビで小学生に「食育」ってやってました。

甘い、辛い、すっぱい、苦い 味覚にはたくさんありますよね。
でも。最近の子供達(私も子供の事は言えませんが)は、この味覚が未発達になってきているそうです。食べるものが自然食ではなく、加工食ばかりで食べやすくなっており、食べ物の個性が無くなってきています。そんな環境育った子供達は、味覚の発達ができず、素材の味を知らない。

要は生ものを食べないと言うか、素材を味合うって機会がないそうで、そんな子供達が苦いものを食べなくなって、「苦い」て味覚が育たない。そういっているうちに大人ってなって、食べるものが偏ってしまって、悪くなるとすぐに病気になってしまう。

自然のままの、甘い、辛い、苦い、、など味覚(舌)を鍛えておけば、丈夫な大人につながる。
だから、「食育」っていう教育のカテゴリができてきたのかも知れない。

小さなお子様をお持ちのお父さん、お母さん、子供を元気に育てるためには、まずは「食べる」事をちゃんと覚えて、美味しい、不味いの感覚から教えていきましょう。

PS
まあ、親子の場合は、自然の流れで「食育」があるのはわかるが、それを学校で行う時代になったのかなぁ、、、
何も、この「食育」に限らないのですが、社会の中でも「教育」って、看板を持って教えていますが、何でも感でも、教育って場で、知っている人が知らない人に教えて覚えられるモンなんだろうか?て思う事がある。
こういった内容(特に食育)は、本来、教えて覚えるものではなく自然と身に付く(身に付ける)もんだと思うのは、私だけだろうか、、、、、何か本来の姿がどこかに消えてしまったような感じがします。




寝不足、、、、スマートホン

結局、携帯電話は変えました。スマートホンっていう奴です。

携帯は毎日使うもので、さすがに壊れたまま(機能には問題無いが)では支障があるので、修理も考えながらDOCOMOショップへ、、、、

予想通り、修理するよりは変えた方がよさそう。店員曰く「この携帯は、4年8ヶ月」使った事のよう。
以前購入した時の2世代くらい前の携帯でFORMAに変えたような気がしますので、かなり古い機種かなぁ。まあ、よく頑張ってくれました。

しかしまあ、やっぱり携帯の料金体系は複雑。本体がいくらで、割引(色んな条件付き)がいくらで、ポイントがついて、何がなんだかわからず。そこに”従来タイプ”と流行りの”スマートホン”と加われば、一度では理解できない内容です。店員さんも何度も説明しているせいか、本人しかわからない説明の速さでしてくれる有様。

まあ、悩んでも仕方無いので、スマートホン入門編ということで、一般的な機種に(多分ですが、、、)
その場では詳しい説明もしてくれず、ポイと渡されました。(多分、一々説明してたらきりがない状態)
「使って覚えて下さい」ってとことでしょうか。

さて、それから言うものスマートホンと格闘する時が過ぎていきます。なんせマニュアル的なものは無く、それこそ使って覚えるもん。しかし、3~4時間ぶっ続けで使うとバッテリーが半分くらいに、、、、、、。聞いてはいたが消耗が早い。使い方はなんとなく把握したが未だ実際に電話ではなしした事なく
ちょっと心配。

おかげ様で結果、寝不足となり朝を迎えました。この携帯と格闘する事なりそうな1週間の始まりです。

購入機種 「XPERIA」 SO-01G


2011年11月5日土曜日

携帯が、、、壊れた

いまや欠かせなくなった携帯電話

それが昨日壊れた。開いたり閉じたりする所の可動部分にヒビが入り、ロックが聞かず、閉じられなくなった。(要は開っきぱなし)。通話等の機能には影響はなさそうですが、開くと液晶がオンになる仕掛けなので、バッテリーが危なくなると見ました。後、ポケットに入らない、、、、。限界か?

この携帯は何年前に変えただろうか?少なくとも3年は使っているだろう。

さて、どうするか、、、。新しくするとなると例のスマホか?それとも従来どおりか?携帯電話も種類も契約内容もたくさんあって、知識も乏しいので、何が良くて何が悪いのかよくわからない。

携帯電話に要求する機能は?

ソフト面では
1:電話ができる事  
最近は通話料無料のサービスもあるようだが、、、スカイプみたいのもある?
2:メールができる事
スマホは、WEBメールもできるようだが、、、、
3:インターネットができる事
これはちょっとするくらいだから、、、、、アプリを使う気はない。GPS機能もいらない、、、
   
ハード面について
1:丈夫な事(壊れてしまっては元も子も無い)
2:やはりバッテリーの持ちが良いもの。
3:ポケットに入るもの(小さい方が良い)

最後は価格、、、、

こう考えると面倒ですね、、、、。しばらく壊れた携帯をだましだまし使ってようかなぁ。
でも、電話帳データーがすっ飛んでしまっては困るからな、、、、
お店の人に進められるままにするか、、、

悩みます。

紅葉狩り 富士山周辺

行って見るモンですね。「紅葉狩り」気分がすっきりしました。

寒い、暑いと言いながら、秋は確実に深まってきて、ぼやぼやしていると秋が終わってしまう。おまけに明日は天気が崩れるとの事、今日は絶対に「紅葉狩り」に行かねばと決行しました。

先週より2週続け仕事だったのもあり、出かけるのはほんと久しぶりになります。やっぱり身体の疲れ(ストレス?)は良い空気を吸う事が一番です。

しかしここの所、暑い?日が続いていたので「紅葉」には合えないかもと思いながら出発。天気は曇り秋晴とは言えない天気でしたが雨が降らないだけ良しと言う事で。
コースは、富士山一周です。
まずは朝霧高原を抜けて本栖湖へ、、、
本栖湖は、毎回入り口までしか行った事なく、今回もそのつもりだったのですが、駐車場の地図を見ると一周回れる様子。何度も足を運んではいますが、一周はした事ないんですね。では、と言う事で1週回ってきました。、、、ありました紅葉が、、、、、
本栖湖湖畔の紅葉
富士五湖の中でも、本栖湖が一番馴染みが無かったのですがどうでしょう!湖畔は静かで他の湖とは違った感覚が味わえます。何て言うのか自然とマッチしているのか、のんびりしている雰囲気が何ともいえません。プラス富士山の光景がこれがまた、、、、
本栖湖湖畔
身延町方面に抜ける手前で

私は知らなかったのですが、本栖湖は身延町なんですね。静岡県では無いのは知っておりましたが身延と言う感覚は無かったですね、、、、
そのまま精進湖を通って、西湖へ
精進湖

西湖への途中にあった野鳥の森公園
西湖から富士
精進湖、西湖も久しぶりです。頭にある昔のイメージとはかなり違い、あちらこちらに休憩所や駐車場があり、道も整備されている感がありました。道は湖の北側沿いの道なんですが、たまに吹く風が木々からの落ち葉を生んでいます。其の中を走るのは気持ちがいいですね。たまに葉っぱが頭に当たったりして、、、、ホント秋を感じます。道も馴染みの無い道で新鮮さです。この先はどんな風景が待っているのか、、わくわくしながらの走行です。
忍野八海
そして、そういう意味では、何時もの見慣れた湖、河口湖を通過して、忍野村へ、忍野八海って言われていますが、だいたい何時も一つ二つのみ、今回は「お釜池」ての初めて見ました。村っていいますけど、村って感じではなく、町って感じを受けたのは気のせいかなぁ。
山中湖から
最後は何時もの場所、山中湖から望む富士山です。すすきが秋を感じさせます。本日走ったコースは冬になると雪や凍結が心配な道ですので、今日、走って正解です。
かなり感動する風景に出会えた「紅葉狩り」でした。



2011年11月1日火曜日

年末に向かって  11月です

なんだかんだ言いながら、慌ただしい10月も終わり、いよいよ年末に向かう事を感じさせられる11月に入りました。

天気も上々、秋も「たけなわ」って所でしょう。
秋空のすっきりとした富士山です。
今年はまだ、雪をかぶっておりません。
ちょっと遅いような気がしますが、、、
11月もイロイロあるでしょうが、頑張っていきましょう。