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2011年9月30日金曜日

行った事ない場所へ

さあ、ふらっと出かけよう。そういった場合、大抵は行った事ない場所、通った事無い道を選ぶのが私である。皆さんは、どうでしょうか?通った事ある道はつまらない、知らない道を通るから、新しい発見があるのだ。  何んて事言いながら、中伊豆の山の中の道、市道?県道?59号線。


大きな地図で見る
伊豆は何回も行っている。特にここ1年、バイク(原付)を購入してから暇があればふらふらしているがこのルートは通った事無い。こんな道があったとは、出かけ前のGoogle Mapを見るまで知らなかった。
予定では修善寺から湯ヶ島温泉を通りながら、宇久須港へ出るつもりだったが、何故か松崎と堂ヶ島の途中へ出てしまった。こんなふらふら出かけるときは、地図なんぞ持たないので、ルートも大雑把なんです。
山の中ののどかな風景
こんな風景は好きです。
とまあ、ここまでは快適に楽しんでおりましたが、峠の頂上に近づくにつれ、霧が、、、、いや霧と言うより雲の中。要するに何も見えません。
先日の台風の影響で、道には川の流れた後や、小枝が散乱している。景色を楽しむ間もなく、そろりそろりと山くだり。通る車も皆無。携帯電話も圏外、こんなところで故障や事故があったらどうなるんだろう。ソロで活動している皆さんは、そんな気持ちになった事ありますよね?。登山でもそうですが、こんな山中では単独行動は家族に心配かけますね。 

そんな事を思っていたら、霧も無くなって、明るくなってきました。ちょっと安心。そんな中、わさび田がありました。どこかで見た事あったかな?初めてかも知れない。
台風の被害も無かったようで
良かったですね。
わさびは、水が綺麗で絶えず流れている必要があると聞いた事あります。ここらあたりは、適しているのでしょうね。水も確かに綺麗だ。(飲んではいないのだが、、、)
そして、西伊豆へ、、、景色が一変しました。
風にも負けず釣り人が、、、

山の中の風景も良いが、海もいいねぇ。帰り道は、勝手知った道。ワイディングロードを楽しみながら帰路に着きました。

伊豆は、山も海も両方楽しめるから、何度でも行きたくなる。もうすぐ寒くなる。それまでに頭の中にこの風景を焼き付けとかなければ、、、、

2011年9月29日木曜日

目標に到達まで

目標は誰もが立てるものです。色んな目標を。仕事も家庭も人生も。個人の目標、会社の目標。
その目標は、具体的なものもあればぼんやりとしたもの、目の前のもの、ずーっと先のもの。

その目標に到達する方法もまた、千差万別。
直線的に進む者もあれば、右からや左から、上からや下から、時には斜めから。場合によっては進むどころか後退する場面も。

結果的には時間がかかり、後から思えば遠回りしたなぁと思う事も。
その途中では、色んな障害物、壁が立ちはだかり、やめたくなる事もあったりして。

会社においては共通の目標に向かって、社員が進むもんだ。会社の中において進むべく目標の過程には、会社の中の障害、壁が存在する。でも、社員が同じベクトルで最終目標が置かれておれば、この障害、壁はクリアできる。何故なら、目標が同じだからだ。あれやこれやで険悪になったとしても、一時的なものでしかない。

個人の目標はそうは行かない。何が起こるか想定できない。突然どうしようも無いことも起きる。でも、ちょっとずつ回りながら進めば良い。まあ、楽しみながら気楽に進めば良い。


写真は富士山。遠くに見えますね!あの富士山の頂上へ行くにも、色んなルートがある。ちょっとづつ進めば、必ず頂上に辿り着く。

さった峠と由比港

本日は秋晴の天気となりました。実は今日から4連休になります。
と言う事で、会社の若いメンバーが先日、薩埵峠(さった峠)の話をしていましたので、早速行ってみました。静岡の住人の方、それも中部の人は聞いた事あるかと思います。そうです、由比と興津の間に位置する峠です、よく東名、国道1号線をライブカメラで映し出すあの場所です。
前から、一度は行って見たかったが、どこから入るかわからず、また、中々行く機会も無かった。
それをこの度、決行致しました。
はい、この場所です。海側から
東名高速道、国道1号線、JR東海道本線
景色は伊豆半島、沼津市、富士市、静岡市を駿河湾が一望できるパノラマ景色です。すばらしい。
ただ、この場所に来るには清水方面からと由比方面から2種類あるが、由比方面から車で行くには少々つらい。何故なら急な坂道に加え、軽自動車でもすれ違えないくらい狭く、崖のの上。
普通車で行くなら、興津方面からになります。例によって、私は原付バイクなので、その辺は問題無く。
峠と言っても、頂上まで行くのでは無く、山の斜面の中腹を通っているって感じです。途中には展望台、遊歩道もあり車も5~6台はおける駐車場もあります。

さった峠から富士山を望む
富士山はほんと絵になります。
世界遺産に登録  成りますかね?

しかし、静岡は、この場所が生命線で、この地域は東名高速道、国道1号線、JR東海道本線が1箇所に固まって位置しております。(新幹線はもう少し山側)。いつも言われる事だが、ここに何かあったら静岡県は完全に東西に分断される場所です。
見ての通り、急な斜面の下にあり、駿河湾はすぐそこに!どうしても東日本大震災を思い出さずにはいられません。

(写真を集めて見ました、新しい手法です)
駿河湾を満喫した後、興津方面に行って見たが、何を見て良いかわからず、帰り道に同じくさった峠を通って由比港に立ち寄ってきました。

桜海老で有名な由比港
ちょっと山道を走ったので、振動が多かったような、、、小さいバイクは荒れた舗装路は疲れます。
では、

PS 本日の富士山をおまけします。
忠ちゃん牧場からの富士山です。
先日、初雪でした雪はほとんど見えませんでした。
これから秋色になってくるのかな?





2011年9月26日月曜日

落ち葉とどんぐり


秋につきものの落ち葉、今から秋らしく落ち葉が増える。 そんな落ち葉の季節に似合わない緑の葉っぱがあちらこちらに散乱している。台風15号の強風の為である。近くの立体駐車場は、この緑の葉っぱや枝で山になっており、秋っていうにはちょっと雰囲気が違う。

本当の秋はまだまだ先になりそうですね。

秋と言えばどんぐり(団栗)ですね。「どんぐり」って漢字で書くと「団栗」何ですね。そこで気がついたのですが、秋の味覚の「栗」は「どんぐり」の仲間なんですかね?、、、



そのどんぐり、近くの犬と一緒の散歩コースの途中に、どんぐりがたくさん落ちている。そこはどんぐりができそうな木、(ブナ科?)が歩道沿いにたくさん並んでおり、この季節にはどんぐりが一杯落ちている。どんぐりも種類が一杯あるようで、調べて見るぎりマテバシイ」と呼ばれるものによく似ているが、定かでは無い。


どんぐりを見ると秋なんだと思わざるを得ない。 しかし、昨日、今日と、寒いですね。何でこんなに急に寒くなるんだろう。最近の天気は極端すぎる。今年は地震から始まって、大雨、台風、、、、と全く持って天災の年になってしまった。

秋は過ごしやすく好きですが、これ以上、異常な自然はゴメンです。

2011年9月24日土曜日

寒い朝  

昨日はちょっと曇りだったが、昨晩、ちょっと小ぶりの雨。そして今朝の富士山です。綺麗に見えていました。

あれ、ちょっと山頂に白いものが、、、、、
寒いと思ったら、富士山は雪をかぶったか?

秋、真っ盛りです。



2011年9月22日木曜日

台風の後に

今回(昨日)の台風は凄かった。  台風15号

普通と言うか台風に遭遇するのは、夜になるのが多いのだが今回は昼間だった為、其の凄さが一段とよくわかった。雨の場合、住んでいる地域が浸水、土砂災害などまず在り得ないので其の方面は安心なのだが、今回はその風の強さが異常だったと感じた。
*(土砂災害が無いと思っているのはあくまで自己判断)

まず、会社。会社は7階建てビルの三階に事務所があるのだが、風が吹くたびに「揺れる」地震の揺れとは違う揺れ方。ゆっくりと言うかジワーって感じで揺れる。窓の外には、近くの林に木々が空中に舞っている風景が数時間(2時間くらい)続いた。当日は原付で出勤。こりゃさすがにバイクでは帰れないなぁと思いつつ、家の方も心配していた。結局、風が収まったの見計らってバイクで帰宅。其の時はもう既に、普通の風になっていた。

帰宅すると、庭の木々が悲惨な姿に。
翌朝撮影 木々がほとんど横倒しに、、、、、
今の自宅を立てた10年近く、、その間植えた木が、ほとんど横倒しに。幸い根元から折れてはいなく、翌朝、起こして補修。高さもかなりあったので3m弱くらいで切断した。でも、時期的に剪定する時期でも無く、かなり痛んでいるのでそのまま育つか心配。まだ、半分くらいしか補修できていない。   こりゃ疲れるわ、、、、、、、

日頃想定していない事の事態ですが、「危機管理が無い」と言われる話なのか、
想定外と言えば、こんな記事も

ガントリークレーンが折り曲がる」   静岡新聞

ありゃま、、、台風が去った後も、後始末に色々追われる日々になりそうだ。

個々最近、こんな話題(天災)がはびこっています。皆様も、あらゆる事を想定して置いた方が良さそうですよ。

2011年9月19日月曜日

消去法は?

物事を成す時にの手段として

1)消去法系  
今はあれがあったなっているから、駄目だね。こっちをいじると、あっちがああなるから、これもダメだね。そうなると、これをこうするしか無いか、、、、

2)改革派系
あれもこれもどうなっているか知らないが、理想からいっても、理屈からでも、こうするとああなるよね、、、ではこの方法で行こう。

はてさて、どっちが良いのだろう?。ちょっと考えて見た。

1)は現場をよく知っていて、経験もあるから、逆に制限が頭の中を駆け巡り、ダメな考え方が先行してしまう。ダメな方向を消して行き、残ったものを採用する。消去法だ。でも、その方法で行く分、失敗も少ない。
2)は、逆に制限を感じないので、発想も自由で、奇抜な考えも沸き、大きな成果も上げる事もあるが、逆に大失敗につながる可能性も高い。

でもやりがい、楽しいのはどちらでしょう?そりゃーリスクもあるが、新しい事をやる2)の方が、制限の中で行う1)よりは楽しいだろう。

やっぱり年を取ると或いは、大きくなり過ぎると、背負うものも大きくなって、リスクを背負って行動するのはためらう事になり、結果、1)になるんだろうな。今の私はこれに近いような、、、、、。でも、人間が大きくなるには、やっぱりある程度リスクを覚悟して、2)のような考え方は必要なんだろう。

若い世代は、1)のような考え方を持たず、2)のような考え方で行動してほしいもんです。そして、その分のリスクは、古い世代の人が持つ覚悟を持てばいい。実際、古い世代の方はわかってはいても、リスクはなかなか背負えないもんです。

今の日本、1)になってませんか?安全路線ばかり走っているような、、、、、それでは大きな発展は望めないぞー。







2011年9月17日土曜日

メンテナンス 車、バイク

私は元来、「機械いじりが好きな方だ」と自覚はしている。まあ、元々理科系人間であるからして自分では納得しているのだが(他の人から見ると違うと言われるかもしれないが)

故に、家電が壊れると、直せなくても一度はカバーをあけて覗いて見てみる。
ちょっとした接触不良であれば、Switchの接触不良であれば、ごくまれに直る事もある。

バイクが壊れると、空けて見たくなる。車もしかり。でも、エンジン系はお手上げですが、、、。

なんせ、修理に出すと、家電の場合は、最近は「直す」と言うより「交換」がもっぱら主流だ。実は直せないものが多いからね。基盤、電装をそのまま交換と言うパターン、、、
結局、安価な家電であれば新品を買った方が安いとなってしまう事になってしまう。

バイク、車の場合は、交換はするものの、こっちは工賃(技術料)が部品代よりも高い。特殊な工具が必要な場合も多く、素人では治せない事が多い。まあ、技術料と言うより工具代金と言った方が良いのかもしれない。

まあ、機械系人間にとって、電気系は余り得意では無いので、家電の修理は諦めるとして、車、バイクの修理には、自分で直せないのが悔しいと言うか、歯がゆいと言うか残念です。
少なくとも、原付レベルであれば、分解して元に戻せるくらいの技術はほしいなぁと思う。

何せ、ボルト一つ緩めるのに、ネジ山をつぶしてしまいそうに為るため、結局それが怖くて修理に出してしまうなんて情けなくも感じる。まあ、場所によっては、ボルト、ナットをつぶしてしまうほど、やっかいな事は無い場合もあるから、、、と言い聞かせてはいるが。
んーでもやっぱり其の時の対応ができるほどの技術と工具はほしい。ある程度経験も必要なんだろうな。

ちょっと町の個人で商売しているバイク屋さんに行くと、一通りの工具は当然あるし、この前行ったバイク屋さんには旋盤が置いてあった。そういう方は、オリジナルの部品加工から始めるのだろう。レースのメカニックみたいで羨ましい。

取り留めない話でした。

またもやPCと格闘

昨日よりどうもPCの調子が悪い。
各画面のアイコン表示が出来ず、中には保存している写真等々が見えなくなった。突然です。この手の不具合は、原因が千差万別、、とても素人の私では、HELPを見ても解決できるものでもなく、途方にくれておりました。

まあ、わからないまでも、JAVAが悪いのか?プラグインが壊れたのか、さてはブラウザ(chrome)が壊れたのか?さてはGoogle得意のversion-upによる単純な不具合なのか、、、、

あっちこっちは見てみたものの、よくわからずブラウザを再度入れてみようかと思っていた。
最後に、履歴を全て消してみた。結果、、、、、、OKでは無いか、、、、、。

何が原因だったのか、、わからないから次回おきても、対処できない。まあ、でも直ったから「良し」とします。

そもそも機械系と違って、磨耗して壊れるのではなく、プログラムと言う目に見えないものが何で壊れるの?クラッシュ?バグ?納得できない。どうみてもそのような事が起きるのは人為的な設計ミスの要因が多いのか、、、、と思ってしまう。

前も言いましたが、インターネットの世界が複雑で、一度壊れたら、原因がわかりずらく「1+1=2」とは行かないもの。この不安定さは何とかならないものか、、、、、と改めておもった次第。

ちょっとPCと格闘していたもので、発散させて頂きました。

2011年9月12日月曜日

中秋の名月(当日)と富士山

昨日の写真が、余り良くなかったので再度トライです。

しかし、天気は気まぐれ。会社から帰宅するときは綺麗な顔を見せていた月も、先程、見に行ったら雲の中、見えなくなってしまった。
あきらめて仕方なく、戻って時間つぶし。そして再度、出てみましたら雲の隙間から顔を出してくれました。



どうでしょうか?かなり大きめのサイズで撮った写真を、適当なサイズまでトリミングして見ました。
やはりちょっとモヤが掛かっていますね。昨日の方がもっと綺麗に見えました。
まあ、これで良しとします。「中秋の名月」をどうぞ。

PS
そうだ。今朝は素晴らしい天気で、富士山が余りにも綺麗に見えており、思わず写真を撮った事を忘れていました。その写真も載せておきます。


今朝、撮影した写真です。午前中はずうーと見えてました。


2011年9月11日日曜日

中秋の名月

中秋の名月、どうやら明日9月12日がその日のようだ。と言うことで写真を撮って見ました。まあ、でもかなり前のカメラであり、私の腕では大した写真は取れませんが、まあ、綺麗です。
しかし、毎年この時期はくるのだが、今年はやけに月が気になる年です。
皆様の所は、綺麗な月が出てますでしょうか?

秋の朝富士

秋の朝は気持ちいいですね。空気がひんやりしていて、湿気も少なくホント清々しい。
何度も言っておりますが。。。。
 
その気持よさに、富士山がくっきり見えれば最高なんですが、富士山の方はすっきりとは行かないようで。まあ、それも良し。何時もくっきり見えていては、見る楽しみが無くなりますからね。

朝焼けの入道雲?今日も残暑が厳しいようで。張り切っていきましょう。


<ちょっと余談>
しかし、今の政治の姿、揚げ足取りの応酬。揚げ足を取られるのがいやで辞任。マスコミに翻弄されている姿は情けない。結果、あーだコーダと言って一行に前に進まない。やらない事にはなんの評価も出来ず、皆、納得もできない。
「とりあえずやらせて見ろ」そうしないと言いも悪いも無い。何もしないは、後退しているのと同じだ。って誰かが言っておりました。そう思います。そんな時間は待てない人が大勢いること忘れず。

2011年9月9日金曜日

旧東海道 箱根東側

「箱根八里は馬でも越すが、越すに越されぬ大井川」


早川 
向こうに見えるのは
箱根湯本駅
馬でやっとこさ越したという東海道箱根道、何度も行っている場所ではあるが、実際に旧東海道の山道を見たことは無かったので、ちょいと行ってみた。コースは箱根湯本から、畑宿から箱根町(芦ノ湖)まで旧東海道沿線。



見晴茶屋跡から小田原を望む
この渓谷を登ってきた。

箱根湯本から旧東海道を登って行き、畑宿を通って行く道は、確かに厳しい道程。渓谷みたいな道のり。渓谷と言えば、今年の台風12号で被害を受けた和歌山の山村を思い出す。このあたりも大雨が降ると、土砂崩れになるのかな、、と思いつつ箱根町にむかう。
元箱根に出ると、眼下に芦ノ湖が見えてくる。ちょっと今まで撮った事なアングルから芦ノ湖の写真を撮ってみた。
手前にあるのが元箱根の街並み
ここらあたり一帯は、旧東海道としての旧道?が残されていてあちらこちらに石畳の道が残されている。実際、こんな道を馬で通ったのか??(まあ、観光客用かもしれないのだが。)



      

この旧東海道には、樹齢30年の大木が残されている。こんな雰囲気を感じながら散策するのもいいもんですね。では。
樹齢300年
徳川幕府が植えたという杉の樹
<本日のアルバムはこちら>

****ちょっと写真のレイアウトが崩れてしまいました。次回はちゃんとしますのでご勘弁を!


2011年9月8日木曜日

秋ですね。清々しい空気を吸いに、、

台風が去った後、ホント秋って感じの空気になってきました。こんな爽やかな清々しい空気を吸わない理由にもいかず、秋を感じでに出かけてきました。

近くに風力発電
発電所って感じでは無く、小型の風車が何機もあります。
もしかして、今が1年の中で一番良いのかもしれないと思うほどの良い天気です。空気は乾いていて、昼間は結構暑いが、夏ほどではなく、朝晩はぐーっと冷えてきて、夜は虫の声が聞こえてきます。

<散策コース>河口湖→勝沼→大月→道志→山中湖  途中での写真をご覧ください。






      

と言う事で、河口湖へ富士山を見に行ってきました。木曜日とあって、観光客もそれほど多くは無いが大学生はかなり目立っていた。

甲斐大和 道の駅
休憩&昼食

道志の道の駅付近から
そして、最後はやっぱり富士山ですね。で、今日の夕暮れに富士山をバックにちょっと変わった風景がありましたので、それを掲載します。地元の人にとっては、たまに目にする光景ですが、珍しい光景では無いかと思います。

富士山の左手に黒い点があるかと思います。
これ、飛行機から降りてくる自衛隊の
パラシュート部隊だと思います。
富士山は閉山式もあって、厳しい冬を迎えます。
雪をかぶる前の富士山も申し少ししか見れないんだろうなぁと。
ちょっと「中秋の富士山」を感じた日となりました。
もうすぐ富士山に初雪となるんだろうな。
<本日のアルバムはこちら>








阿吽(あうん)の呼吸

私はよく人に、私の話には「主語が無い」と言われることがある。

「あれ」、「これ」、「それ」で話す事が多く、「誰が」、「何を」等々無い事が多いらしい。
「あれをだして!」 あれってなんだよ、、、、と。
ちょっと「主語が無い」とは違うような気がするが、まあ、いづれにしてもその言葉足らずの私の話を、わからない人がいる反面、特に支障もなく、ちゃんと会話が成り立つ人もいる。はて?、この違いはなんだろう。
察するに、日頃からよく話をする人(気の合う人)は、何も意識せずとも、そんな「主語の無い」言葉を発しても何も苦なくできるように思う。しかし、余り話しない人(滅多に話さない人)は、やはり「主語の無い」会話は成り立ちにくい。

例えば
1)
会社の上司、部下、の間の会話では、この「主語の無い」会話が成り立つと、その関係は信頼関係が出来上っていると判断できる。(ちょっと極端な言い方だが。)
だから、打ち合わせなどで、たまに他部署に人が入ると、その上司、部下の会話(「主語の無い」)が始まると、何を言っているのかわからなくなってくると言われる事がある。
2)
夫婦間の会話。
そりゃもう普通夫婦と言えば、毎日会話をするので、それこそ「あれ」、「これ」、「それ」で会話が成り立つ。これも、やっぱり他人にはわからない何か特別な言葉があるように思えるほど。
3)
団体競技のスポーツ。例えばサッカー。チームワークとでも言うんだろうか、何も言わなく、パスを出した所に走り込み、ゴールをする。それぞれの癖がわかっているのか、直感なのか、よくもまあ、パスが繋がるもんだと思うプレーがある。パスを出す側、受ける側で「アイコンタクト」が出来上がっていているとも聞く。

などなど。
このような会話が、行動が成り立つ条件は何だと言うと、信頼関係があり、上下関係なく、対等で向き合っているからこそできるような気がする。
上司と部下の関係では、上司が部下に合わせている場合もあれば、部下が上司に合わせているのか、いずれにしても、お互いの立場を認識しあっているから、「1言えば10わかる」関係が出来上がっていく。そんな関係になれば、言葉が足らなくてもお互いに理解しあえる。
夫婦の場合も、スポーツの世界でも同様。信頼関係のある上での会話には、細かい言葉は不要なんです。

犬(ペット)と主人の関係は?
この関係の場合は、一般には主従の関係で成り立ってる。犬はご主人様に服従して従っている面はあると思う。でも、犬と人間は会話はできない。でも、お互いに信頼しあっていると、何を言っているかわかるようになるから不思議だ。こうすれば、ああなって、あれをすればこうするとお互いに予想ができ、その通りになる。

面白いですね。これらの関係って。信頼しあって、愛しあって、人が好きになる。どんな関係でもこれら「阿吽の呼吸」ができるようになると、ストレスもなくなり、事件も起きないだろうに。

この「阿吽の呼吸」ができるようになるには、お互いに歩み寄って、理解しあえる事が大事。
そんな関係の人をどんどん増やしていきたいもんです。

2011年9月2日金曜日

外観から判断できること

野田佳彦さん、新首相である。

この方の最初の印象は、目立たない。ぱっとしない。ふーんって感じな人だったが、新首相になってからテレビで見る機会が増えるにつれ、しっかりした人だなぁっと言う感じになってきた。

人の第1印象なんてそうそうわからないもんで、その時の印象は、直ぐに変わってしまうもんですが、この方は、第1印象とかなり違う印象を皆様も持たれたのでは無いかと思いますがどうでしょうか?
政治家に印象としては、言葉巧み?にその場しのぎ演説で人気を取るって印象が強いですが、この方は、いい方向で見方が変わってきてます。派手さはありませんが、実直で、コツコツ積み上げて来て方かなっと見てます。

その姿が本当なのか、見せかけなのか、どうであれ今後の活躍を見てからになるでしょう。
スポーツの世界、会社の中の世界、そして政治の世界 どれも結果が全て。それぞれの世界は、結果で評価されます。(厳しい世界です。)

しっかりと今後の活動を見ていきたいと思います。




割箸の賛否両論

割箸は環境に負荷をかけているか?それとも環境に貢献しているか? 
よくある話なんだが、私は割箸は「環境に貢献している」派だ。

<環境に負荷をかけているケース>
樹齢何十年、何百年と言う木を切って、それを割箸にしている場合。 

<環境に貢献してる場合>
そんな大木では無く、雑木林などで出てくる間伐材を利用して作っている場合
 **間伐材  森林の成長過程で密集化する立木を間引く間伐の過程で発生する木材

 やっぱり普通に考えれば、割箸はその大きさからして、間伐材を使用していると思うので後者の方になる。

森は、成長するためには自然任せでは育たないと言うか、死んでしまう。なぜなら、間引かない事で光が入らなくなり、細い軟弱な木になってしまう。また、そういう木は風などによって倒れてしまい腐ってしまう。木は腐ってしまっては、炭素を吸収するどころか放出してしまう。よって良い事はない。だから、木を成長させるために、木を間引く。それが間伐材だ。
その重要な役割をしている間伐材を、どんどん消費される流れを作って、間伐材の消費を助けてくれているのが、この「割箸」だ。間伐材が消費されるサイクルが出来上がれば、間伐もされるようになり、それが森を活性化され、炭素を吸収すると言うサクルができる。

「MY 割箸」と言うのがあるが、そういった意味では、もしかしたら森を育てるという意味では逆行しているのかもしれない。環境は自然の大きなサイクルなので、そのサイクルを阻害する要因を生む可能性を秘めている。
消費する事が必ずしも環境に悪いとは言えない(消費しないことが、環境に良いと言えない)
また、環境に負荷をかけない為に、新たな方策を考えるのは良いが、新たな方策が、それ以前以上環境負荷を産んでは意味が無く、それこそ逆行だ。

環境は、規模が大きすぎて数値などで実証するのが難しいだろうな。何が一番良いのかわからなくなってしまいますね。



2011年9月1日木曜日

Bloggerのダッシュボードが新しく

今日、Bloggerを開いたら色んな設定ができる「ダッシュボード」が新しくなっていました。
以前とは全く違うレイアウトに。
以前の内容に慣れていたので、かなり戸惑いがありそうです。まあ、慣れるまで時間がかかりそうです。
Googleさんはほんと、次から次へ色んな事を考えますね。この世界は日々毎日新しい事にトライしないと、ユーザーが離れてしまいます。だから「守る」のではなく、「攻める」姿勢が必要なんでしょうね。

でも、これができるには、資本と技術力が必要で、Googleにはその力が備わっていると言う事でしょう。

この姿勢は、我々の生活でも会社でも必要なんでしょうね。新しい事にどんどんトライして、今日よりは明日と少しずつでも変わっていけるよう、精進しましょう!